ドバイワールドカップで日本馬がワンツーフィニッシュ

そんな嬉しい大ニュースを知ったのは、マイミクさんのつぶやき、
今朝の阪急電車内でのことでした。
おそらく多くの競馬ファンが眠い目をこすりながら
深夜のテレビ中継に釘付けになっていたに違いない昨夜。
一応、ルーラーシップのことが気にはなっていたものの、
私は11時には就寝してしまいました。
それは、今日に備えるため。。。
今日は「みどりちゃん」こと、愛馬エメラルドミストの引退レース。
私が一口を始めて最初に出資した仔が、約3年の競争生活を終えるのです。
新聞紙面に「ラストラン」などと書かれることはなく。。。
スターホースのように引退式を行われることもなく。。。
1000万以下クラスのひっそりとした牝馬限定戦での引退。
でも、私は知っています。
「牝馬は6才の3月まで」というクラブ規定ギリギリまで走れる仔の少なさを。
そして、元気な姿を見送れることが、どんなに幸せかということを。。。
それは、一口をされるかたの、ほとんどが実感されていることでしょう。
朝7時過ぎに競馬場に到着。
昨日からシートを敷いてくださった武豊ファンのTさんのおかげで、
GIの日に第一陣で開門ダッシュ

Tさん、ありがとうございましたm(__)m
おかげさまで、デビュー戦から出し続けた幕は、最後の日もちゃんと出すことができました。
川島くん、助手さん、今日も見てくださったかな?
馬友のヨシヒデさんとそりまちくん。
騎手ファンの皆さんや席を取ってくださった皆さんと楽しくおしゃべりし、
そりまちくんの愛馬ピュアブリーゼちゃんの応援などもあって、
6レースまではリラックスして過ごしておりました。
が。。。
6レース終了後、ふと現実にかえり

極度の緊張状態に突入


そして8レース。
芝1800m牝馬限定戦。
みどりちゃんの最後のレースの時間です。
写真を撮ってくださるという馬友さんのお言葉に甘えて、カメラ無しで行ったのですが、
おかげさまで、じっくりみどりちゃんを見ることができました。
ヨシヒデさん、そりまちくん、ありがとうございましたm(__)m
いつもの黄色いメンコをした可愛らしい顔。
馬体に張りがあり、彼女なりに「いい出来」だったと思う。
けど、なにせ昇級戦。
周囲の女の子たちは、これまでとは全然違うレベルですから、
もともと小さい身体が、いっそう小さく見えました。
レースは、そんな昇級戦の壁に跳ね返された形で、15着と惨敗。。。
でも、いいんです。。。
もう十分ですもん。
無事に終えてくれただけで、それだけで感謝です。
検量室前で彼女が戻ってくるのを待ちました。
入着ならすぐ目の前に来てくれるはずでしたが、
15着では、ず~~~と遠くで鞍を外します。
ビデオカメラを回しながら、その姿をずっと見ていました。
みどりちゃんが助手さんに曳かれ、厩舎エリアのほうへ帰っていく。。。
彼女の姿が完全に見えなくなったとき思いました。
「終った」と。
もう彼女に逢えないと思うと寂しくて。。。目の前がにじみました。
しかし、ふと近くに目を移すと、そこに芦毛の馬が一頭。
それは、かつてデビュー戦から引退レースまで追っかけ続けた
愛しいアドマイヤグルーヴの仔アドマイヤテンバでした。
「みどりちゃんはもういないけど、オマエにはまだ応援する仔がいるだろう?」
競馬の神様からそう言われた気がしました。
これまで競馬の神様は、
みどりちゃんを通じて色々なサプライズを用意してくださいました。
たとえば。。。
「ステラさんがくれた奇跡」
http://plaza.rakuten.co.jp/gurugurulily/diary/200710050000/ そして
「初勝利の日のサプライズ」
http://gurugurulily.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_4d78.html などなど。。。
そうですよね。
私にはまだポーラシークエンスがいる!
ファタモルガーナがいる!
グルーヴ一族がいる!
寂しがっているヒマはないよ。。。。と。
それでも、家に帰りついてホッとひと息ついたときには
ぶわ~~~っと涙があふれました。
寂しがっているヒマはないけれど、今日くらい寂しさで涙してもいいよね。
エメラルドミスト(馬名の意味:カクテル名)
2005年3月27日生まれ。
父:ダンスインザダーク
母:グリーンスプレーマ
成績 2-1-2-1-2-12
きれいに1と2が並んだね~~(笑)
ついでに、最後の勝利も最後のレースもゼッケン12番。
約3年間、ケガもなく元気に走り続けてくれてありがとう。
本当に。。。本当に。。。感謝しているし、
キミに出資できたことを誇りに思います。
ありがとう

みどり。。。
最後になりましたが、こんなイタイ私とエメラルドミストを応援し
支えてくださった皆様
本当にありがとうございましたm(__)m
今はちょっとセンチ(死語)になってますが、
次に愛馬が走る時には新たな気持ちで幕を出していると思います。
最後のクラブコメントです
27日の阪神競馬では淀みないペースを後方で待機。直線は外めに出して追ったが、なかなか前も止まらず15着。「状態は前走と同じくらいで、いい雰囲気をキープしていました。淀みない流れでジッと脚を溜めましたが、前も止まりませんでした。荒れた馬場は苦手なタイプですし、この速い時計は厳しかったかもしれません。引退レースになりますが、最後までよく頑張ってくれましたし、僕も2勝させてもらった印象深い馬。無事にここまで来れてホッとしています」(川島騎手)なかなか結果が出ない時期もありましたが、前走で2勝目を挙げて、最後に昇級戦を使うことができました。ここまで大きな故障もなく、無事走り切った頑張りには頭が下がります。6歳3月の牝馬の引退時期となったため、近日中に中央競馬登録を抹消する予定です。長い間ご声援ありがとうございます。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。(キャロットクラブ公式サイトより)
「印象深い馬」ですかぁ。。。
ありがとね、川島くん。
その後の予定は何も書かれていないけど、
無事にお母さんになってくれるといいな。
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